Windows 2008 Server R2のタスクスケジューラのカレントディレクトリ

Windows 2008 Server R2のタスクスケジューラにタスクを設定し起動した時にカレントディレクトリを指定しないとどこになるかのメモ。
基本的には以下。

ただし、32bitアプリケーションの場合は次のフォルダになる。

参考URLはこちら。
第2回 Win32アプリケーションを実行するWOW64 (1/2):64bit Windows時代到来 - @IT

IronブラウザへのChrome拡張機能(エクステンション)のインストール方法

Ironのアドレスバーに以下のアドレスを入力する。

https://chrome.google.com/webstore/category/home?hl=ja

Ironブラウザが良さげだったのでインストールしてみる。2ch読むためのread.crx 2をインストールしようとするが、出てこない。
まぁIron用拡張機能のページ開いてるし当然か。
という訳で、試しにChromeのウェブストアのアドレスを入力してみたら、Chrome用の拡張機能がインストールできた。
ただし、read.crx 2は初回起動時か初回のブックマークフォルダ指定画面の表示されるタイミングが微妙におかしい気がしなくもない(未検証)。

PyScripterの自動補完を快適にする設定項目

PyScripterの補完が強力すぎて不快な人は以下の設定を変更すると幸せになれるかも。
ツール(T) → オプション → IDEオプション

  • Complete as you type → チェックを外すと、自動で補完候補が表示されなくなる。Ctrl+スペースで補完候補が表示される。
  • Complete with word-break characters → チェックを外すと、補完候補が表示されている場合に','や':'を入力しても補完候補が選択されなくなる。
  • Auto Complete with one entry → チェックを外すと、補完候補が一つの場合に自動補完されることがなくなる。

2つ目と3つ目のチェックを外して使用中。これで補完で不快は思いをすることがなく快適に利用できるようになった。やっぱりPyScripterは便利。

Windows 2008 Server R2 が Windows Update 後に起動しなくなる

XenServer上の仮想OS Windows 2008 Server R2に対して Windows Update をかけたら、再起動後にエラーが出まくって起動しなくなった。
ブルーバックにはならず、画面にエラー番号は33066、33067とかが大量に出力される。
原因は不明だけど、SP1を当てずに Windows Update を行うと発生するので、SP1 → Windows Update を実施の順に行うと今のところ問題は出ていない。
うーん、 Windows Updateのバグ? XenServer上の仮想OSだけど、それは関係ない気がする。

Print Spooler サービスの有効/無効

プリンタ使わないマシンではPrint Spoolerサービスは必要ないと考え停止していたが、イベントログに次のようなエラーが記録されている。

ソース:TermServDevices
イベントID:1114
スプーラシステム サービスと通信中にエラーが発生しました。 サービス スナップインを開いて、印刷スプーラサービスが実行されていることを確認してください

調べてみると、リモートデスクトップで接続した時にプリンタがマッピングされPrint SpoolerサービスをTerminal Servicesが利用するためのようだ。ちなみに、このままPrint Spoolerサービスを停止したままにするとクラッシュする可能性があるらしい。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc163044.aspx

Print Spooler サービスを停止すると、ローカル コンピュータから FAX を印刷または送信できません。ターミナル サービスを実行するサーバーでPrint Spooler サービスが停止すると、システムのレジストリ ハイブが徐々に大きくなり、システム ボリュームがいっぱいになって、サーバーがクラッシュする可能性があります。この問題の原因は、新しいクライアントがターミナル サービスを介してサーバーにログオンすると、クライアントのローカル プリンタがサーバーのプリンタ ポートにマッピングされ、このマッピングレジストリに記録されるためです。Print Spooler サービスは、ユーザーがセッションを終了したら各レコードを削除しますが、サービスが実行されていない場合、未使用のレコードは削除されません。

というわけで、Print Spoolerサービスはプリンタが存在しなくてもリモートデスクトップを利用する場合は停止しない方が良いみたい。

IS04 キャリアメール(*@ezweb.ne.jp)の転送設定

IS04はキャリアメールの受信遅延が良く発生する。原因は電波なのかキャリアメールアプリなのか、タスクキラー(私は入れてないが)なのかはわからないけれども。
そのため、キャリアメールをgmailに自動転送して受信に気がつけるようにしている。もともとgmail使いであり自動同期を設定してあるが、キャリアメール、gmailの通知がほぼ同時にくる。たまにキャリアメールより早くgmailの受信通知が来たりするw
設定方法は以下。

  1. キャリアメールアプリ起動
  2. メニューキー → 設定
  3. Eメール設定 → その他の設定
  4. 自動転送先 → 暗証番号入力
  5. 自動転送先のEメールアドレスを登録

この設定がしてあっても、キャリアメールと自動転送先の両方にメールが届くので、普段はキャリアメールで送受信している(通知が両方からあると面倒なのでgmailのフィルタ設定で既読になるようにして)。
メールの受信に気がつかないとまずい場合や、キャリアメールの受信が上手くいってなさそうな場合は、gmailのフィルタ設定を変更してgmail側でも通知されるようにしておくようにし運用している。
gmailを利用していないユーザの場合はこちらの記事IS04 CメールでEZwebメールをリアルタイム受信 | Re: 携帯電話は嗜好品を参考にしてCメールで受信すると便利だと思う。

IS04でキャリアメールが受信できなくなるw

ちまたで噂のIS04でキャリアメールが受信できなくなる現象が発生。で、キャリアメールの受信が出来ない状態から復旧させたのでメモ。

  1. 他の端末にSIMカードを移して起動
  2. 他の端末でメール受信
  3. IS04にSIMカードを移して起動

なお、IS04は4/7日リリースのアップデートは非適用*1。他の端末は以前使っていたW52CA(なかったら、AUショップで借りればいいんじゃないかな)。もちろん他の端末で受信したメールはIS04では受信できなくなるが、gmailに転送してるので問題なし。
端末内のメール情報とサーバ側のメール情報が食い違って受信に失敗している気がする。そして、「0通のEメールを受信しました。」という冗談みたいなメッセージがwでその後は接続ができませんだかなんだかで受信できず。ちなみに送信はできる。
キャリアメールが受信できなくなる前にバッテリ残量が少なくなりシャットダウン→電源入れる→シャットダウンを繰り返していたのがトリガなのかも知れない。バッテリ容量が少なくなりシャットダウンすると、充電開始してすぐに起動すると電源につないで充電中でもシャットダウンしてしまい、auショップでちょっとメールチェックだけ…ということも出来なくなる。これはちょっと不便だなぁ。
アップデートで修正されていることに期待。

*1:ファーム:2.1-update1、ベースバンドバージョン:5011.1907.23、カーネルバージョン2.6.29-rel ftml-android@ftml #2